道東観光~摩周湖の見どころは?アクセスや店舗情報も公開~

摩周湖をご紹介したいと思います!(^^)! [box class="box29" title="この記事でわかること"] ・摩周湖はどんなところ?見どころは? ・店舗や駐車所はあるの? ・アクセス方法について知りたい! [/box] についてまとめました♪ ぜひご参考ください(^^)/   [toc]

摩周湖

摩周湖の魅力

摩周湖は聞いたことはあるのではないでしょうか? 北海道にある湖でも有名な湖で、摩周湖を一望できる展望台が弟子屈町にあります。 この湖はもうとにかく!! 写真を加工したんじゃ…?と思えるほどの真っ青な湖!! 一切写真は加工しておりません。 絵具でもこの色を表現するのは難しいのでは?と思えるほど、吸い込まれそうなブルーで神秘的な怖さもあるのではないでしょか? [say name="ぴぃちゃん" img="https://valentine-fes.com/wp-content/uploads/2020/05/hiyoko.png"]なぜこんなにも青いの??[/say] と思う方もいると思います! 摩周湖は日本で1番 世界で2番目透明度の高い湖 [say name="ごんちゃん" img="https://valentine-fes.com/wp-content/uploads/2020/07/dog2_2_surprise.png"]世界で2番目にってすごい!![/say] 多くの研究者が足を運んでいる湖でもあります。 湖の周辺は急な斜面になっているため、至近距離で湖面を見ることはできません。 そのため水質はきれいのまま保たれているのでしょう。   また急激に深くなっているため青色の光だけ反射するため、こんなにも青くなっています。 この青さは晴れの日、かつ風がないときに際立ち、摩周ブルーとも言われています。   風があるときはこのように水面が波打ち、きれいな摩周ブルーが見づらいことも… きれいな摩周ブルーを見たい方は [box class="box29" title="ポイント"] 風がない、無風の日 晴れの日 [/box] を狙いましょう!!   [memo title="MEMO"]ちなみにこの展望台に行く道で摩周湖と反対側を見ると屈斜路湖がわずかに見えます。[/memo] 奥の方にかすかに見える湖が屈斜路湖です。

摩周湖の表情

摩周湖は季節によって表情を変えてくれます。 冬の摩周湖はこんな感じです! この日は風が強い日だったので湖面がなびき、きれいな摩周ブルーを見ることはできませんでしたが、雪とのコラボレーションはとってもきれいで魅了されますね!   また摩周湖は別の角度からも見ることができるのです。

摩周第一展望台

摩周第三展望台

裏摩周展望台

の3つの展望台があり、地位関係はこのようになっています。 ちなみにさきほどまでご紹介していた写真はすべて第一展望台からの撮影。   第三展望台からは撮影したことはありませんが、 裏摩周展望台からはこんなふうに摩周湖を楽しむことができます。 裏摩周展望台からは第一展望台を見ることができない位置にあり、 第一展望台の神々しい風景とは違い、ふんわり柔らかな表情を見ることができます。   第三展望台は摩周湖全体を一望できるようで、この3つの中で一番絶景という方が多いみたいです。 ひよこも次こそは必ず第三展望台に行き、その風景等を皆さんにお伝えしたいと思います。

アクセス

第一・第三展望台は
1)川湯から行く方法 2)弟子屈市街と通って行く方法
の2通りがあります。 1)の川湯は第三展望台近くの道が大きくくねり、カーブが多い道です。 そのため冬は通行止めとなっており、さらには第三展望台も通行止めとなっています。 毎年11月上旬~4月上旬までの期間が通行止めとなっていますので、冬に差し掛かりや終わりごろ行く際はしっかりと下調べしていきましょう。 2)の弟子屈市街を通る道は比較的真っすぐな道なので冬でも行くことができ、通行止めにもなりませんので年中行くことができます。   裏摩周へは斜里~裏摩周~中標津と繋がる道を通ります。 この道は鹿を見る回数が多く、人里から離れているような場所にあります。 この道も毎年11月上旬~4月下旬の冬は通行止めになりますので、こちらも下調べを忘れないように。

設備

第一展望台

ここはとても設備が整っており、レストハウス、トイレ、広々とした駐車場があり、ゆっくりと休憩することができます。   【レストハウス】 お土産は食べ物系と木彫りなどの小物系と半々の割合で売っています。 ここだけのオリジナル商品の販売もあり。   飲食コーナーでは摩周ブルーをイメージしたソフトクリームも販売しています。 ミルク風味にブルーリキュールで味付けをしたもので、気になる味はさっぱり&バニラの味がふんわりとしてとてもおいしいです!! その他にもアイヌ伝説についてや季節ごとの摩周湖をスライドショーにて知ることができ、さらに摩周湖を楽しめるようになっています。   【駐車場】 駐車料金が必要。 料金はこの通りです。
車種 バイク 乗用車 マイクロバス 大型バス
料金 200円 500円 1000円 2000円
時間制でありませんので、ゆっくりと風景を堪能できます。   【営業時間】 展望台の見学は自由 レストハウス:5月~10月 8時~18時 11月~4月 8時~17時 (第三展望台が通行止めになる期間)

第三展望台

ここはお土産屋やトイレなどはなく、駐車場のみとなっています。 駐車場は無料ですので、めいいっぱい絶景を堪能することができます。 お手洗いに行きたい方は第一展望台に足を運びましょう。

裏摩周展望台

こちらは売店、休憩スペース、トイレ、駐車場があります。(展望台から駐車場を撮影しました。) 写真の小屋が売店で第一展望台に比べたら小さめではありますが、周囲が緑に囲まれいるので気分も癒され、休憩にも最適! 駐車場はこちらも無料。   この裏摩周だけ注意点が一つ。 夏場はアブなどの虫が大量にいます。 駐車場に入れば、車を取り囲むように集まってきます。 ひよこもこんなふうにアブが大量にいるとも思わなかったので、何も常備しておらず…。
あまりの大群にもう裏摩周は諦めようか…
と思ったほどです。 (頑張って車から出てダッシュで逃げれば大丈夫です。) ちなみに展望台側にはそんなにもアブがいませんので絶景を眺める分には問題はありませんでした。 [box class="box27" title="タイトル"]虫よけスプレー長袖長ズボン、また車の出入りで車内に入ってこないように吊るすタイプの虫よけを忘れず持っていきましょう。[/box]   [box class="box29" title="各展望台の設備"] 第一展望台:レストハウス、トイレ、駐車場(有料) 第三展望台:駐車場(無料) 裏摩周展望台:売店、休憩スペース、トイレ、駐車場(無料) [/box]

最後に

いかがでしたか? 摩周湖は魅惑の湖と思えるほどの神秘的です。 名前もアイヌ語では「キンタン・カムイ・トー」、 意味は

” 山の神の湖 ”

と言われているほど。 名前に”神”という意味を持っているぐらいなので、神秘的に感じるのも無理はないかなと思います。   もし皆様がこの場所へ訪れる際は第一、第三、裏摩周展望台すべてを制覇してみてくださいね!! そして虫よけの準備は必須ですので忘れずに!   では最後まで読んでいただき、ありがとうございました。]]>

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