神の子池
神の子池とは?
まず神の子池とは何ぞや?ということなんですが、道東の清里町南部に位置している池。 摩周湖の近くにあり、周りは森に囲まれています。 神の子池は摩周湖の伏流水からできている池と言われています。 摩周湖の名前はアイヌ語では「キンタン・カムイ・トー」、意味は ”山の神の湖” その神と言われる湖の伏流水からできているので 神の子池と名前が付けられたそうです。見どころ

アクセス


”神の子池”と書かれた看板の発見とその後について
札幌からのアクセス
札幌市から車で行く場合、2パターンあります。⒈旭川と通って行くパターン
札幌市から神の子池まで 距離:約380㎞ 時間:約5時間40分 小清水町の道道246号線を入った後は南へ進んでいくと右手に神の子池と書かれた看板が見つかります。2.帯広・釧路方面から行くパターン
札幌市から神の子池まで 距離:約390㎞ 時間:約5時間40分 中標津町に入り、摩周湖中標津(なかしべつ)線である道道150線をまっすぐ行けば左手に看板が見えます。 どちらから行ってもあまり差はないないので、慣れている道の方を選ばれると安全に運転できるかもしれませんね。北海道以外から観光しに行く場合
神の子池に一番近い空港は中標津空港です。 中標津空港から神の子池まで 距離:約48㎞ 時間:約54分 だいたい1時間ほどで行くことができます。 しかし中標津空港は小さい空港。 千歳空港と羽田空港としか繋がっていないので、東京以外にお住まいの方は羽田もしくは千歳空港を経由しましょう。 もしくは空港から神の子池まで少し遠くても大丈夫という方は女満別空港(めまんべつ)を利用してみてください。 女満別空港から神の子池までは 距離:約62㎞ 時間:約1時間14分 女満別空港は中標津空港より規模は大きく、千歳・東京(羽田)・名古屋・大阪(夏だけの期間限定)と繋がっています。 愛知や関東にお住まいの方はこちらをご利用になると乗り継ぎもなく、旅費を抑えられるのでオススメですよ!看板とそこからのアクセス
ひよこは北見という場所から車で小清水町を通って訪れました。 もちろんカーナビを設定して行きましたが、カーナビがあっても看板を見落としそうになり、危うく素通りしそうでした。 その看板というのはこちらです。⇩
では看板を見つけて脇道に入った後について
約2㎞にわたって砂利道が続いています。
そしてこの道、とにかく細いのです。
片側は木に阻まれ、もう片方は崖になっていたり。
そんな細い砂利道で神の子池へ行こうとする車と、堪能して帰る車がすれ違うことは何度もあります。
小さめの軽同士ならギリギリすれ違うことはできると思いますが、大きい車ですとそれは難しいかも入れません。
しかしすれ違うことが無理な場合、その砂利道のところどころに幅が広くなっているポイントがあります!
(おそらくそのような事が起こると考えて作っていたのでしょう。)
そのポイントまで自分もしくは相手がバックで下がり、広い場所ですれ違いましょう。
無理に細い道で通ろうとしたり、自分が少しバックすれば広い場所へ行けるのに無理に相手をバックさせたりすることのないようお気を付けください。
また運転にあまり自信がない方はこの砂利道に入る前に運転が上手な方と替わってもらいましょう!!
砂利道を抜ければ大きめの駐車場にたどり着きます!!
駐車場から神の子池はすぐなので観光楽しんでくださいね♪
必需品・服装

なぜ長袖、長ズボンが良いのか?